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映画ジャーナル<ビーグル・ザ・ムービー>

金正恩暗殺映画『ザ・インタビュー』レビュー ★★

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ストーリー紹介(ネタバレあり)

北朝鮮に赴く前に秘密施設で、握手の際に金正恩に毒を盛る訓練を受ける二人。会話のできる時計などCIAから必要な装備は一通り与えられるも、出発日当日にはバカなデイブはCIAから与えられたバッグとは違う自分好みのバッグに持ち替えていた。

北朝鮮に到着した二人を迎えたのは、女性宣伝官のスークだった。しかし金正恩に会うまえの荷物検査で暗殺用の毒が見つかってしまい、それはチューイングガムだと主張してその場を切り抜けるも、一人の高官はそれを信じで毒を口に含んでしまう。残念なことに彼の余命はあと12時間となってしまう。

潜入していきなり暗殺用の毒をなくした二人は、アメリカからドローンで新たな毒を送ってもらうも、それを回収する際に北朝鮮の兵士に見つかりそうになり、アーロンは大きな筒ごとアナルにぶち込むのだった。

そしてデイブはとうとう金正恩と対面する。冷血非道な独裁者というイメージとちがって、彼はマルガリータを飲むのが好きで、ケイティ・ペリーがよく聞く、気のいい男だった。デイブは彼とすぐに打ち解けてしまい、しまいには戦車まで運転させてもらうことになる。

デイブは金正恩とすぐに意気投合し、暗殺計画も忘れて友人となってしまう。果たして二人は無事に金総書記を暗殺できるのか。

※これよりストーリー後半のネタバレとなります※

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仲良くなってしまったことで金正恩の暗殺は間違ったことだと思い至ったデイブ。これまでアメリカで流されていた彼の情報や北朝鮮の状況は全部嘘だと思ってしまう。それでも金正恩を暗殺しようとするアーロンだったが、結局デイブに邪魔されてしまうのだった。

しかしそんな時、最初の暗殺用の毒を間違って口にいれた高官が死んでしまう。そしてその夜の晩餐会で金正恩は豹変し、一気に冷血な面を見せるようになる。デイブもまた夜風に当たっていると、これまで食品店だと思っていた建物が実はハリボテの見せかけであって、本当は人民たちが飢えていることをしる。

このままではダメだと思った二人は、再度結集、そして宣伝官のスークもまた北朝鮮の今を憂う人物であり、3人で金正恩の本当の姿を世界中に知らせるべく、インタビュー撮影に挑むのだった。金正恩が神でも超人でもない、ただのどこにでもいる男だということを知らせれば、きっとこの国で革命は起きると考えたのだ。

インタビューでは当初は予定された原稿をただ読むだけだったが、突然デイブは厳しい質問を放り込む。答えに窮する 総書記。しかしその時、サブはアーロンとスークが銃で制圧しており、ストップはかけられない状況だった。そしてデイブの厳しい質問にやがて怒り出した総書記だったが、父親に認められなかったことを突かれると一気に泣き出してしまう。人間の金正恩が明らかになり、その模様は世界中に放送されていた。

さて金総書記の怒りを買った3人は逃走を開始。ヘリコプターで追われる中、デイブは戦車を運転し逃げる。そして激高した金総書記が核兵器の発射を命令しようとしたところで、戦車からの砲弾が総書記の乗るヘリコプターに命中。惜しくも金正恩総書記の頭は爆発するのだった。

こうして無事に北朝鮮の独裁体制を終わらせた二人。北朝鮮では暫定的な指導者としてふたりを手助けしたスークが選ばれてた。

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