ギレルモ・デル・トロ、『パシフィック・リム2』について前作から数年後の怪獣のいない世界が舞台になると明言。そして前作に引き続き、チャーリー・ デイとバーン・ゴーマンのコンビも登場!
怪獣ファンの皆さん、お待たせしました。俺たちの師匠ギレルモ・デル・トロが『パシフィック・リム2』に関して、とんでもない設定を明かしてくれました。
前作から数年後の世界を描くことになるけど、直結している訳ではないんだ。それは怪獣がいない世界と化しており、その世界で何が起きるのか、怪獣が脅威でなくなった時にイエガーのテクノロジーに何が起きるのか、ということを描くつもりなんだ。まあ、ずいぶんと変わったんだよ。
なんと、怪獣が人間にとっての脅威ではないことも示唆されています。
確かに、前作とはずいぶん違った作品となる。でも前作の登場人物で、例えばチャーリーとバーンなんかは起用されるだろう。ちょっと自分勝手な話だけども、彼らふたりやハンニバル・チャウ(ロン・パールマン)については書いていて本当に楽しいんだ。チャーリーもバーンも一緒に仕事をしていて楽しんだよ。まあ、観ればわかるだろうけど、怪獣はこれまでとは全然違うし、ロボットだって全く違うタイプのものが登場すると思う。そして全く違う冒険にもなるんだ。
ということで我々の期待を良い意味で裏切るような作品となるのでしょうか。また気になるところでは、チャーリー・ハナムや菊地凛子といったメインキャラはどうなるのでしょうか。
そして何より怪獣は脅威ではないということは、どういうことでしょう、
気になって仕方がないです。
参照記事:COLLIDER
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