『ナインハーフ』や『L.A.コンフィデンシャル』のキム・ベイシンガーがE・L・ジェームズ原作の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』続編の出演に向けて最終調整中であることが判明しました。
キム・ベイシンガーが『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編に!
1980年代に見事なプロモーションとブロンドによって世の男たちを魅了したキム・ベイシンガーが62歳となった今に、セクシー映画にカムバックすることになりそうです。
1986年にミッキー・ロークと共演した『ナインハーフ』やティム・バートン版『バットマン』に出演して人気を博し、97年には『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したキム・ベイシンガーが『フィフティ・シェイズ・ダーカー』に出演する方向で最終調整に入っていることが判明した。
2015年にダコタ・ジョンソンとジェイミー・ドーナン共演で映画化され、評価はイマイチながらも世界中で大ヒットを記録した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編で、主演二人が続投することが決定し、監督はジェームズ・フォーリーが担当することになっている。
キム・ベイシンガーに期待されているのはエレナ・リンカーンという登場人物で、ジェイミー・ドーナンのビジネスパートナーでありながら、彼をSMの世界に引き入れた元女王サマという設定。
『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は2016年2月半ばから製作が開始される予定だという。
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参照:www.hollywoodreporter.com/news/kim-basinger-final-talks-fifty-860113
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