監督のジョシュ・トランクを巡って現在迷走中の『ファンタスティック・フォー』の国際版予告編が公開されました。まだ若い青年たちを襲う運命としては面白そうなんですが。
▼『ファンタスティック・フォー』の国際版予告編▼
映画公開の数ヶ月ほど間というのにも関わらず、本作『ファンタスティック・フォー』はこれから再撮影されて、その監督にはジョシュ・トランクではなく、マシュー・ヴォーンが起用されるという噂が飛び交っている。監督のジョシュ・トランク自身がツイッターでその噂を否定するもの、『スターウォーズ』のスピンオフ第2弾からの突然の降板や、その後一気に噴出した現場からの批判などで、現在ジョシュ・トランク監督は四面楚歌状態。これまでの順調すぎる映画人生もここへきてキャリアの危機とまで言われています。
また『スターウォーズ』からの降板劇の理由ともなった、脚本家でプロデューサーのサイモン・キンバーグとの不仲もこの噂の拡散に影響したと思われます。
前シリーズよりもシリアス度を一気に高めている『ファンタスティック・フォー』はどうなるのでしょうか。
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参照記事:COLLIDER
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