マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』の予告編が公開されました。「フェーズ3」の幕開けとなる話題作の切なすぎる予告編を画像で振り返ってみます。
『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』の予告編
豪華すぎる出演陣から『アベンジャーズ 2.5』とも言われていた『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』ですが、この予告編を見る限りではクリス・エヴァンズ演じるキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャーズからの視点であることは明白で、やはり『キャプテン・アメリカ』でした(当たり前ですが、、)。
それにしても最後のバッキー(ウィンター・ソルジャー)を指して「彼は僕の友達なんだ」というキャップの言葉に対し、「じゃあ、オレは何だったんだ?」というアイアンマンの言葉が、両者の歩む道の別れを端的に言い表しています。
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画像で予告編を振り返る
<囚われのバッキーとキャップが再会、要注意人物の彼を助ける>
<『インクレディブル・ハルク』に登場したロス将軍がアベンジャーズの前に現れる>
<追われるキャップを説得するナターシャ>
<追われるキャップと、追うアイアンマン>
<キャップとバッキーにファルコンも合流>
<アベンジャーズは分裂。アイアンマンにはウォーマシーンが、キャップにはホークアイやスカーレット・ウィッチが付く>
<そしてブラックパンサー登場!>
<ウォーマシーンが倒される>
<トニーすまない、彼(バッキー)は僕の友人なんだ/俺もそうだったよ>
切なすぎる『シビル・ウォー』
これまでのトニー とスティーブのツンデレを知っている身にはなんとも切ない流れです。こうなることは分かっていたのですが、予想以上に素晴らしい予告編にその想いを強くしてしまいます。
なお本作『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』の全米公開は2016年5月6日ですが、日本公開は予定では2016年4月29日と世界最速を謳っています。流石にここまで来て変更はないと信じたいですし、今回の予行編の公開時間を考えても日本(というか中国か)を意識しているとも思えるので、期待しましょう。
あらすじやキャストのチェックは下記記事よりお願いします。
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