『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のキャストとあらすじが明らかに。ポール・ラッドのアントマンの参戦も決定! ※『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のネタバレの可能性あり
2016年5月6日に全米公開予定『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のキャストとあらすじが発表されました。やはり『キャプテン・アメリカ』というタイトルながらも、事実上の『アベンジャーズ』であることが判明。超豪華な出演陣に注目です。
※これ以降は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のネタバレとなる可能性があります。ご注意ください。※
まずキャストから。
- クリス・エヴァンズ – スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ
- ロバート・ダウニー・Jr – トニー・スターク/アイアンマン
- スカーレット・ヨハンソン – ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
- セバスチャン・スタン – バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー
- アンソニー・マッキー – サム・ウィルソン/ファルコン
- ポール・ベタニー – ヴィジョン
- ジェレミー・レナー – クリント・バートン/ホークアイ
- ドン・チードル – ジム・ローズ/ウォー・マシーン
- エルザベス・オルセン – ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ
- ポール・ラッド – スコット・ラング/アントマン
- チャドウィック・ボーズマン – ブラック・パンサー
- エミリー・ヴァンキャンプ – シャロン・カーター/エージェント13
- フランク・グリロ – ブロック・ルムロー/グロスボーンズ
- ウィリアム・ハート – サディアス・”サンダーボルト”・ロス将軍
- ダニエル・ブリュール – バロン・ジーモ
- マーティン・フリーマン – 不明
ということでメチャクチャ豪華です。新たなアベンジャーズが全員集合することからも、これは事実上の『アベンジャーズ2.5』であると見て間違い無いでしょう。他にもアントマンの参戦が決定しており、物語とどう絡んでくるのか注目です。
また気になるキャスティングではエドワード・ノートン版の『ハルク』に登場したウィリアム・ハート演じるロス将軍が登場するということです。なんかすごいことになりそうですね。
そしてあらすじです。
『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の終わりから物語を引き継ぎ、スティーブ・ロジャーズが率いる新たなアベンジャーズが人々の安全を守る試みを継続していた。しかし国際規模の事件にアベンジャーズが介入した結果、甚大な被害を生んでしまい、それが政治的な圧力を生み、組織の責任の明確化と参加者のリスト化を迫られる。そして新たなアベンジャーズは新たな最恐の敵から世界を守ることが求められる中、チーム内には亀裂が走ることになる。
ということです。日本ではまだ『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が未公開なのでなかなかこういった情報が更新しづらいですが、まあ、大したネタバレでもないです。
『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』は2016年5月6日全米公開。監督は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』も兼任するルッソ兄弟。どうやら話題のスパイダーマンは本格的には物語に関わることなく、カメオ出演ということになりそうです。
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参照記事:COLLIDER
京都国際マンガミュージアム一階のえむナビの映像化された漫画のコーナーに置いてあるアメコミ「シビルウォー」(日本語版)は俺が寄贈したものだ!!。すごいだろう?。後からanyとかいうクソ野郎が俺のコメントにいちゃもんをつけてくるかもしれませんが、無視してください。
山田与作さん、それはすごいじゃないですか。
マンガミュージアムには行ったことありますが、それは見逃していました。また見に行ってきます。