Deadlineによると、ワーナー・ブラザーズは2016年公開『ザ・コンサルタント』の続編製作に向けて動き出したようです。
報道では脚本のビル・ドゥビューク、監督のギャヴィン・オコナー、そして主演のベン・アフレックの再起用が予定されており、プロデューサーもマーク・ウィリアムズとリネット・ハウエル・テイラーが前作同様に担当予定。
『ザ・コンサルタント』は裏社会の帳簿も担当する自閉症を患う天才会計士が、実は凄腕の殺し屋だったという設定のアクション映画。普段は「天才マット・デイモン」の引き立て役のイメージが強かったベン・アフレックが本格的に天才業にも乗り出した作品。制作費44万ドルに対し、全世界では1億5000万ドル強の興収を記録している。
まだ詳細について不明ですが、前作の終わり方は確かに続編を期待させるものでした。
DCEUでバットマンを演じるベン・アフレックですが、クリスチャン・ウルフ役にも注目です。
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