ベン・アフレック主演『ザ・バットマン』の監督はマット・リーヴス！？

先日、ベン・アフレックが監督降板を発表した『ザ・バットマン/The batman』の監督に『クローバーフィールド／HAKAISHA』『猿の惑星：新世紀』のマット・リーヴスが内定したとVarietyやTHRが相次いで報じました。

当初は主演するベン・アフレックが脚本・監督を兼任して制作される予定だった『ザ・バットマン/The batman』だが、後にベン・アフレックは監督降板を発表。そして早速、その後任監督として『クローバーフィールド／HAKAISHA』『猿の惑星：新世紀』のマット・リーヴスが決まりそうです。

まだサインにまでは至っていないと見られていますが、『猿の惑星: 新世紀』では前任ルパート・ワイアットの降板騒動を忘れさせるほどの作品にまで仕上げたマット・リーヴスが新『バットマン』の舵取りを任されそうです。

ただTHRの報道ではマット・リーヴス以外の候補として、リドリー・スコットと『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスの可能性もまだ残されているという。

それにしてもDC映画はなぜこうも揉めるかね。

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