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映画ジャーナル<ビーグル・ザ・ムービー>

ジム・ヘンソンの人形劇『フラジルロック』の映画化企画がジョセフ・ゴードン・レヴィットの参加で前進!

『セサミストリート』の生みの親であるジム・ヘンソンの『フラジルロック』の映画化企画にジョセフ・ゴードン・レヴィットが参加することに!

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『セサミストリート』の生みの親で『ラビリンス/魔王の迷宮』の監督でもあったジム・ヘンソンの代表的マペットシリーズ『フラジルロック』の映画化企画に、同作品の熱烈なファンのジョセフ・ゴードン・レヴィットがプロデューサーと主演予定として参加するになった。

ジョセフ自身が正式に認めている。

テレビに映し出されるもので僕が最初に夢中になったのはジム・ヘンソンの人形たちで、まずは『セサミストリート』そしてその次が『フラジルロック』という順番だった。ジム・ヘンソンのキャラクターはみんなを笑わせ歌わせるだけじゃなくて、より多層的で驚きに満ち、そして賢明だった。オスカーからヨーダやフラグルまで全部そうだ(※ヨーダの製作にはジム・ヘンソンが関わっている)。僕はいつになってもヘンソンの作品たちを愛し続けている。ジムの娘であるリサとともに仕事するということが、僕らにもジムが愛するようなものを作れるということを勇気つけてくれるんだ。

日本でもNHKで放送されていたので30代後半の方には馴染みのある『フラジルロック』ですが、考えればこういったマペットの存在が今のゆるきゃらブームの走りなのかもしれません。スパイク・ジョーンズ監督の『かいじゅうたちのいるところ』のようなテイストになるのでしょうか。

これは是非実現してもらいたいですね。

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参照記事:Screen Crush

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