2016年8月6日に日本公開されるブライアン・シンガー監督最新作『X-MEN:アポカリプス』の最新イメージが公開。神である最強ヴィラン・アポカリプスによってアークエンジェル(大天使)へと生まれ変わる前のウォーレンも登場。
『X-MEN:アポカリプス』の最新イメージ
スーパーヒーロー界隈は『バットマン vs スーパーマン』や『キャプテン・アメリカ』で賑わっていますが、2016年には『X-MEN』最新作も公開され、その終末的な世界観に早くも注目が集まっています。
そしてEW誌の最新号に掲載される写真の一部が公開されましたのご紹介します。
前作で描かれた1973年を舞台にしたロボット兵団センチネルとの戦いから10年が経過した1983年を舞台に、古代から「神」として崇められていた最強ミュータント・アポカリプス(オスカー・アイザック)が復活し、世界を滅ぼそうとする。
「神」であるアポカリプスに従う「4騎士」のひとりアークエンジェル(ベン・ハーディ)が、まだ「天使」だったころの画像のあります。コミックスでは翼を持った天使のようなミュータントとして「X-MEN」の一員であったものの、その翼を折られてしまい失意のなかでアポカリプスと出会い漆黒の鋼の翼を与えられたことから「アークエンジェル(大天使)」として復活します。
これら「黙示録の4騎士」たちがどのようにしてアポカリプスに傾倒していくのかも本作の注目ポイントでしょう。
ブライアン・シンガー監督作『X-MEN:アポカリプス』は2016年5月27日に全米公開されたのち、8月6日に日本公開されます。
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