人気ゲーム『アンチャーテッド』実写化監督が『ナイト ミュージアム』シリーズや『リアル・スティール』のショーン・レヴィに決定! ドレイクを演じるのは誰?
長きにわたってファンをヤキモキさせてきた『アンチャーテッド』実写映画化企画に大きな進展が見られたことをDeadlineが報じました。
報道によると、人気ゲーム『アンチャーテッド』の映画化を進めるソニー・ピクチャーズは『ナイト ミュージアム』シリーズや『リアル・スティール』のショーン・レヴィにメガホンを託すことを決定。すでに脚本は『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』や、『バッド・ボーイズ3』ではメガホンも取る予定のジョー・カーナハンが担当することが決定しており、これで脚本家と監督という屋台骨が決定したことに。
ショーン・レヴィは映画監督としてではなく、話題のNetflixドラマ『ストレンジャー・シングス』でも製作総指揮を務め、新シーズンでも数エピソードで監督する予定。またドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作、エイミー・アダムス主演作『メッセージ』のプロデューサーでもある。
映画化企画が立ち上がった当初の情報では『アンチャーテッド』実写化映画化はゲームシリーズ第一弾となった『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』をベースにすると言われていたが、現時点ではゲーム原作をベースとするのか、オリジナル脚本となるのかは不明。
監督と脚本家が決定し、あとは主人公ドレイクを誰が演じるのかに注目が集まります。
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