待望のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』に登場する遺伝子組換えによって誕生した謎の新種恐竜インドミヌス・レックスの姿が一部が公開!
シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』に登場する謎の新型恐竜の全貌の一部が公開されました。その恐竜の名は「インドミヌス・レックス/Indominus Rex」と言い、遺伝子組換えによって人間の手で作り出された最凶恐竜だと言われ、まだ詳細は不明ながらも、ティラノサウルスのDNAを元にヴェロキラプトル、イカ、ヘビの様々なDNAを加えて誕生した新種の恐竜だされ、カメレオンのように環境に合わせて体色を変えることができるカモフラージュ能力までも備えていると噂されている。
▼謎の新種恐竜インドミヌス・レックスの姿▼
インドミヌス・レックスに関する公式情報は以下の通り。
インドミヌス・レックスは「ジュラシック・ワールド」史上最凶の恐竜として我々の手によって生み出された新種の恐竜である。ハモンド・クリエーション研究所の遺伝子専門家らがとうとうやり遂げたのだ。一見するとそれはTレックスにそっくりだが、特徴的な頭部の形や頑丈で骨ばった皮骨板はオベリオサウルスなどで知られる獣脚類の特徴を引き継いでいる。そして角は眼窩上部に位置し、カルノタウルスやマジュンガサウルス、ルゴプス、ギガノトサウルスなどの DNAのハイブリットである。
インドミヌスの咆哮は140-160dbでこれはボーイング747の離着陸音と同等であり、時速30マイルにも達する。そしてこのインドミヌスは我々の管理下で生活している。
ぜひ、インドミヌス・レックスをこの夏のはじめにご自身の目でご覧になってください。あなたがもし望まれるのなら。
シリーズ第四弾となる『ジュラシック・ワールド』の全米公開は2015年6月12日で日本公開は8月7日を予定しています。
参照記事:Screen Crush
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