セガの人気キャラクター『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の映画版が2018年に公開されることが決定!実写とCGのハイブリッド作品となり、セガとソニーのタッグで製作されることに。音速よりも早いハリネズミの活躍を見逃すな。
セガ代表、映画版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を語る
セガホールディングの代表である里見治氏がインタビューに映画版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』について語りました。
セガサミー・グループがソニー・ピクチャーズと共同で計画している実写とアニメーションのハイブリッド作品『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は2018年の公開を予定しています。このCGアニメーションによって、我々セガサミーは現在よりも深くエンターテイメントビジネスに活躍の場を広めていきたいと考えています。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とは?
任天堂の代表的キャラクターのマリオに対抗してセガが送り出したマスコット ・キャラクター。マリオ同様に世界でもっとも知られたビデオ・クアラクターの一人で、彼の名前を冠したゲームは2011年4月までに全世界で7000万本以上を売り上げている。
ソニックシリーズ初代作品であるMD版(海外ではジェネシス)のソニック・ザ・ヘッジホッグは海外では1991年6月23日、日本では同年7月26日に発売されている。
また2013年にはディズニー映画「シュガーラッシュ」には、敵役であるエッグマンと共にカメオ出演している。
姿は、青いハリネズミ(英語でヘッジホッグ)を擬人化したもので、生みの親はキャラクターデザイナーの大島直人、ゲームデザイナーの安原弘和、プログラマーの中裕司である。特技は音速より速く走れることで、この能力は彼の登場するゲーム上では重要な部分を占め、また、彼そのものを指す大きな特徴でもある。
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実写とアニメを融合した作品では『ロジャー・ラビット』(1988)や『スペース・ジャム』(1996)が有名ですが、現代のCG技術が活かされる『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』はどういった作品となるのか楽しみです。
アメリカでは『アドベンチャーズ・オブ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ』というアニメも放送されていたので、話題となりそうです。なおウィキペディアにソニック関連の良い話が載っていましたので紹介します。
アメリカ・カンザス州ローレンツ市に住む、キング君(当時11歳)は大好きなソニックの影響でハリネズミをペットに飼いたいと思うも、ローレンツ市では齧歯類の飼育を禁止していたため、キング君は同市市役所に「ハリネズミを飼いたい」と、嘆願書を提出。その後、3年間に渡り母と一緒にハリネズミに関する調査資料も提出し、その後ローレンツ市はキング君の訴えを全面的に認め、齧歯類の飼育を認めることになった。
引用:wikipedeia
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