『X-MEN:フューチャー&パスト』で大幅にカットされたアンナ・パキン演じるローグの出演シーン、いわゆる「ローグ・カット」の一部が公開!
触れたものの生命さえも吸い取ってしまうという悲しい能力を持ったアンナ・パキン演じるローグの出演シーンを盛り込んだ『X-MEN;フューチャー&パスト ローグ・エディション』がDVD&ブルーレイで発売されるにあたり、その劇場公開時にはカットされたローグ出演シーンの一部が公開されました。
▼ローグ・カット▼
とにかくミュータントだらけの『X-MEN』は個人の見せ場を巡ってちょっとした問題がよく起き、前シリーズではハル・ベリーが出演シーンが少ないと文句を言っていました。そして今回の『ローグ・カット(ローグ・エディション)』とは編集段階で監督のブライアン・シンガーがローグが関わるシーンをごっそりと削ぎ落としていた部分をDVD&ブルーレイで再発するというもの。これでアンナ・パキンも浮かばれますが、ファンにはまた出費が増えることになり、もやもやは残りますね。しかもその尺17分ということなどで、もう本編の印象も劇場公開分とは違ってくるでしょう。
『X-MEN;フューチャー&パスト ローグ・エディション』がDVD&ブルーレイは7月14日に全米発売、日本でも7月15日に発売です。
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参照記事:COLLIDER
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