イエス・キリストの最初期の絵画がエジプトで発見される。

スペインの考古学チームが古代エジプトの墓のなかから、イエス・キリストの最初期の部類に入る絵を発掘したと発表した。キリスト云々も然ることながら、それが発見された部屋は45トンもの岩によって隠されていたというから、何ともインディー・ジョーンズの匂いがプンプンするのだ。

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この絵はエジプトのカイロから160キロほどの南に位置するオクシリンコスという遺跡群で発見され、大体6世紀から7世紀にかけての墓だと考えられている。バルセロナ大学の考古学チームはこの遺跡の地下に建築構造がある可能性から発掘を続けていると、司祭のための部屋と思われる空間を発見。その部屋は45トンもの巨大な岩によって隠されており、発掘チームはその岩を取り出すことでやっと部屋のなかに入ることができた。そしてその部屋のなかに原始キリスト教が盛んだったコプト時代のものと思われる数枚の壁画を発見。その一枚にキリストは描かれていた。

薄くなった色彩からでもチリチリ髪の青年が右手を上げている姿が確認できる。東方教会のイコンにも通じる素朴なタッチ。

こういった発見を目にすると、まだまだ発見されるのを待っている不思議が世界にはたくさん埋まっていることを感じます。

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参照記事:FOX News

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