ディズニーの名作アニメ実写化企画に『王様の剣』も加わる!?人気ドラマの脚本家を迎えて、リメイクを検討中。
毎週のようにディズニーの実写化企画の話題に触れているような気さえしますが、今回そこに1963年のディズニーアニメ『王様の剣』が議論に加わっているようだ。アーサー王伝説の前日譚のような内容で、少年ワートが未来のアーサー王となるために岩に刺さった伝説の剣を引き抜くというもの。
今回その『王様の剣』に人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローン』の脚本家ブライアン・コグマンを迎えて、実写化を目指すよう。
ちなみに現在ディズニーで実写化の詳細が決定している作品は、『ジャングル・ブック』、『ピートとドラゴン』、『美女と野獣』、『ダンボの順となり、他にも『ムーラン』、『くまのぷーさん』、『ピノキオ』、『ティンカーベル』、『禿山の一夜(ファンタジア)』が実写化を待っている。
これだけ続くとさすがに驚きます。『王様の剣』は生前のウォルト・ディズニーが最後に見た映画とも言われており、ファンも多い作品。どうなるでしょうか。
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参照記事:COLLIDER
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