『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』について「マーベル史上最大級」とポール・ベタニーが絶賛!物語の鍵を握ると思われる「J.A.R.V.I.S」の声を担当。
アイアンマンのトニー・スタークが作った人工知能「J.A.R.V.I.S」の声を担当するポール・ベタニーが2015年7月4日に日本公開予定の『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』について「マーベル史上最大級」の作品になると語った。
今回の『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』ほど強大なセットは経験したことがないよ。街の一角を再現し、ヘリコプターやドローンのカメラが飛び回っているんだ。こんな巨大なものを見たことがないから、子供に戻ったような気分だったよ。
アイアンマンの片腕としてトニー・スタークの熱しやすさの対照のような人工知能を演じる彼だが、噂では物語を鍵を握る存在となると言われている。
公式のシノプシスでは、古い友人が生まれ変わった存在のヴィジョンという新キャラをポール・ベタニーが演じることが発表されており、当然それは「J.A.R.V.I.S」を指すことは間違いない。アベンジャーズ史上最大の脅威となるウルトロンの誕生とヴィジョン(≒J.A.R.V.I.S)がどのように関係してくるのか、楽しみは尽きません。
全米では5月1日に公開される『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』。映画史上歴代3位のメガヒットとなった前作を上回るヒットを記録するのか、そうなれば当然映画史に残る作品となるわけで、期待感は高まる一方です。
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