注意!あくまで噂ですが、ベン・アフレックが2018年公開予定の『バットマン』単独作を監督する可能性が再び浮上!脚本からは降りて主演と監督に専念!?
これまでも度々浮上していた噂ですが、『バットマン v スーパーマン』でバットマンを演じるベン・アフレックが、2018年公開予定の『バットマン』単独作に監督としても参加する可能性が指摘されています。
ことの次第は『アルゴ』で脚本を担当したクリス・テリオが『バットマン』チームに参加するのではないかという話。一部報道ではベン・アフレックはバットマンを演じるに際し、『バットマン v スーパーマン』、『ジャスティス・リーグ』、そして単独での『バットマン』の3作に出演し、そのなかから監督と脚本の機会も与えられるという契約がなされていたといいます。
しかし ベン・アフレックは今や俳優としても監督としても人気者になっているのでスケジュール上の問題で、監督・脚本の役割は難しいとされていたのですが、クリス・テリオが脚本を担当することでその負担が軽減され監督に専念できる環境ができたと考えられているのです。
確かにクリス・テリオはデヴィッド・S・ゴイヤーが書いた『バットマン v スーパーマン』の原案を書き直している人物でもあり、『ジャスティス・リーグ』にも関わることが濃厚。その流れで『バットマン』の脚本も作成するのは自然です。
果たしてベン・アフレックは名実ともに新『バットマン』の象徴となるのか注目です。というかあくまで噂ですが。
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参照記事:COLLIDER
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