映画の可能性に挑戦するアン・リー監督最新作『ビリー・リンの永遠の一日』の予告編が公開! 4K3D&120FPSという新しい映像世界!!
『ブロークバック・マウンテン』 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で2度のアカデミー賞監督賞に輝き、ヴェネツィア、ベルリンといった映画祭でも最高賞を受賞した経験を持つアン・リー監督最新作『ビリー・リンの永遠の一日』から予告編が公開されました。
イラク戦争での活躍がメディアに取り上げられたことで「英雄」に祭り上げられる19歳の青年ビリー・リン。帰国後故郷で凱旋ツアーに参加するなか、ビリーは「英雄」としての自分に疑問を覚えるようになる。そしてアメリカンフット・ボールの試合に招かれた彼は、スタジアムで巻き起こる大歓声のなか、「英雄」としての現在と戦場にいた頃の過去の記憶が交差する永遠のような一瞬を経験する。
本作の主人公ビリー役には無名の新人俳優ジョー・アルウィンが抜擢され、彼を支えるのがクリステン・スチュワート、クリス・タッカー、ギャレット・ヘドランド、ビン・ディーゼル、スティーブ・マーティンら豪華出演陣。
そして俳優陣だけではなく、本作では映画史上初となる4K3D&120FPSという驚愕の映像技術を駆使したクライマックスに注目が集まる。従来のハリウッド映画で使用されてきた24FPSというフォーマットの 5倍の情報量と、4K3Dの融合とは!?
アン・リー監督最新作『ビリー・リンの永遠の一日』は2016年11月11日より全米公開。日本では2017年2月11日公開予定。
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