アメコミ版ゴジラを多数手がけるアメリカのコミック作家、マット・フランク氏による『シン・ゴジラ』のスケッチが公開されました。2014年公開のレジェンダリー・ゴジラと睨み合うスケッチもあり、今後は日米ゴジラの衝突もあるかもしれません。
マット・フランク氏による『シン・ゴジラ』スケッチ
マット・フランク氏とは?
アメコミの出版社で『トランスフォーマー』なども手がけるIDW社の看板として『ゴジラ』シリーズを多数手がけるコミックアーティスト。彼の代表作でもある『Godziila:Rulers of Earth』には歴代東宝怪獣が勢揃いすることからも彼の怪獣愛は半端なものではありません。
2012年には日本を訪れ怪獣関係のリビング・レジェンドらと交流し、そのまま日本でプロポーズまでする日本贔屓の怪獣オタク。
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『シン・ゴジラ』全体像のスケッチに関してはもっとたくさんの公式写真が公開されたのちに完成させるつもりなのだという。レジャンダリー版よりも大きく設定された『シン・ゴジラ』だが、アメコミとして両者が対決するのも時間の問題なのかもしれません。
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