『パシフィック・リム 2』監督が『ゴジラ』のモンスターバースとの将来的な合流の可能性を認める!!!

Pacific rim uprising jaeger 1

2018年3月23日全米公開の話題作『パシフィック・リム:アップライジング』のスティーヴン・S・デナイト監督がColliderとのインタビューで、「レジェンダリーが製作する『ゴジラ』や『キングコング』のモンスターバースと『パシフィック・リム』との将来的な合流の可能性」について何度も話し合いを設けて検討中であることを認めました。

なるべく原文に正確にそのインタビュー部分を訳してみます。

イースター・エッグの存在とは別に、その(クロスオーバー)可能性については何度も話し合っている。だってパシフィック・リムの世界とレジェンダリーのモンスター・ユニバースとの合流はファンタスティックなものだし、とても自然な流れのように思えるんだ。そして3作目の後に続く壮大な計画の一部として、何かが起きるかもしれないと、あくまで可能性を検討している。確実なことはまだ何もなく、単なる仮定の段階だけど、一人のファンとして実現することを望まずにはいられない。

『ゴジラ』を中心とするモンスターバースのロードマップは、現段階では2020年公開予定の『vs キングコング』までしか発表されていませんが、その先の可能性の一つとしてイエーガーとの対決も視野に入っているということでしょう。

しかしそのためには『パシフィック・リム:アップライジング』の次が必要となります。『パシフィック・リム 3』の可能性はどうなんでしょうか?

もちろん次(パシリム 3)への繋がりは残している。トリッキーな形ではあるが、続編に直接繋がるようなクリフハンガーで幕が閉じるわけではないよ。まだ3作目の製作が決定していない状況で、『帝国の逆襲』のようなクリフハンガーは誰も望んでない。次への可能性は残したいが、そこで終わるわけではない。だから本当にたくさんのことが本作(アップライジング)には含まれている。ちゃんとエンディングとして幕を閉じるけど、次の章にも開かれた作品なんだ

ということで期待半分、不安半分のドキドキでまだ数年は過ごせそうです。

しかしこの夢の対決が成立するには、『パシフィック・リム』のユニバーサル、『ゴジラ』のワーナー・ブラザーズ、という大人の問題を解決しなければ話になりません。レジェンダリーが中国企業に買収される前、ギレルモ・デル・トロ監督で企画されていた『パシリム 2』が暗礁に乗り上げてしまった理由も、レジェンダリーがユニバーサルとワーナーとの関係をうまく維持できなかったことが背景にあるとされています。

レジェンダリーの親会社ワンダ・グループの経営難も伝えらえれており、またレジェンダリーの生みの親であるトーマス・タルはすでにレジェンダリーのCEOからも退任していて、『ゴジラ vs キングコング』のプロデュースを務める以降はどこまでレジェンダリー作品に関与するのか不透明な状況。

インタビューにある通り、まだ一つの可能性の段階でしかないですが、その可能性が実現するためには『パシフィック・リム:アップライジング』のヒットが大前提です。

中国頼みではなく、ちゃんと日本からその期待の声を伝えたいですね。

<スポンサーリンク>

pacific-rim-uprising-jaeger-1.jpg