『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプ最新作『チャッピー/CHAPPIE』 のTVスポット2本が公開!近い将来に表面化すると思われる人工知能をめぐる問題を描く。
『第9地区』や『エリジウム』の監督ニール・ブロムカンプ最新作『チャッピー/CHAPPIE』のTVスポット2本が公開されました。長編デビュー作となった『第9地区』では南アフリカの人種隔離政策アパルトヘイトを地球外知的生命体との軋轢によって隠喩していたが、本作では高度に知能化したロボットの存在を中心にして物語が作られているよう。今後訪れるとされる人工知能を巡る倫理的問題を扱うと予想される。
▼『チャッピー/CHAPPIE』のTVスポット▼
あらすじ:チャッピーは重要な使命のもと生まれ落ちた、特別で希有な存在。他の子供たちと同じように、チャッピーも育つ環境からたくさんの影響を受ける。もちろん、いいことも悪いことも。やがて彼は自分の生きる道を模索し、真の男となろうとする。そんな当たり前のことでも、チャッピーにとっては全く違うことになる。彼はロボット。彼は自分で思考し感受することができる最初のロボットだった。ロボットとは、人間とは、チャッピーの人生はそういった見方を変えようとしている。
出演はシャール・コプリー、デーブ・パテール、シガニー・ウィーバー、南アフリカのラップグループ「ディ・アントワーズ」からNinjaとYo-Landi Vi$$er、そしてヒュー・ジャックマン。
全米公開は2015年3月6日を予定。
参照記事:COLLIDER
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