アーノルド・シュワルツェネッガーの新境地となるか!?ゾンビ化してしまった娘を守ろうとする父親の苦悩を演じる『マギー』の予告編が公開!
州知事を辞めてスクリーンに復活したシュワルツェネッガーが苦悩の父を演じる『マギー』の予告編が公開されました。
人類をゾンビ化する感染症に冒されてしまった娘を守るためにシュワルツェネッガーが父親として苦悩の淵をさまよう物語。ゾンビ化する娘を演じるのは『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー賞にもノミネートされ『ゾンビランド』ではゾンビから逃げきったアビゲイル・ブレスリン。
▼『マギー』予告編▼
シュワルツェネッガーの新境地とも思えるシリアスなドラマ展開。これまでのような筋肉任せのアクションシーンは予告編では皆無。そしてゾンビそのものの恐怖や自分がゾンビ化する恐怖を描くのでなく、自分の愛する存在がソンビ化することの恐怖を描いているようで、まさに異色作と言えそうです。
まずは来月開催のトライベッカ映画祭でプレミア上映されるということです。これは楽しみです。
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参照記事:COLLIDER
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