ドルフ・ラングレン主演で1987年に製作された『マスターズ/超空の覇者』のリメイク作の監督に『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督が起用される可能性が報じられた。オリジナルは『トランスフォーマー』の元ネタとしても有名。
『マスターズ/超空の覇者』リメイク作にマックG監督起用か?
『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督が、1987年公開のSFファンタジー『マスターズ/超空の覇者』のリメイク作の監督に起用される可能性が報じられた。
『マスターズ/超空の覇者』はマテル社の玩具『マスターズ・オブ・ジ・ユニバース』のコミック版を映画化した作品で、みんな大好きドルフ・ラングレンが『ロッキー4』でのブレイクから初めて主演を務めた映画としても知られる。そして物語の世界観は後の『トランスフォーマー』の大きな影響を与えたことでも有名。
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マスターズ/超空の覇者のあらすじ
全宇宙創造“ビッグバン”のグレイスカル・パワーを守る惑星エターニアの勇敢な戦士HE-MANは、正義と宇宙の平和のために“闇と混沌の魔王”スケルター率いる悪の軍団と戦っていたが、ある時その罠にはまり、“異郷の天才” グウィルダーが開発した時空間天位サイザーで地球へ飛ばされてしまう。
HE-MANは地球で出会ったジュリーとケヴィンの協力を得て、反撃を開始する。引用:wikipedia
そして監督候補にはCM出身でスタイリッシュに大爆発させることが大好きなマックGが挙がっているということで面白うことになりそうです。
参照:deadline.com/2016/01/masters-of-the-universe-mcg-sony-pictures-1201688130/
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