デヴィッド・ボウイが魔王ジャレスを演じたジム・ベンソン監督作『ラビリンス/魔王の迷宮』のリブート作品の製作が決定しました。監督には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 』の脚本家ニコール・パールマン。
『ラビリンス/魔王の迷宮』がリブート!
先日惜しまれながら亡くなったデヴィッド・ボウイが魔王を演じた1986年公開『ラビリンス/魔王の迷宮』を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 』の脚本家ニコール・パールマンがメガホンをとってリブートすることが決定した。
『ラビリンス/魔王の迷宮』はジェニファー・コネリーとデヴィッド ・ボウイが出演し、『セサミストリート』などのマペット界の巨匠ジム ・ベンソン監督作品ということもあり、多くのキャラクターが人形で演じられている。
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まだ公式な発表はなく、20年ぶりの続編となるのか、リメイク/リブートになるのかは定かではないが、すでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 』の脚本家ニコール・パールマンがメガホンをとることは決定。
オリジナルは興行的には失敗したものの、監督はジム・ベンソン、脚本は「モンティ・パイソン」のテリー・ジョーンズ、そして製作総指揮がジョージ・ルーカスが担当するなど多くの才能が結集しており、今でも根強い人気を誇っている。
参照:www.hollywoodreporter.com/heat-vision/david-bowies-labyrinth-get-reboot-858487
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