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映画ジャーナル<ビーグル・ザ・ムービー>

『スカーフェイス』のリメイク企画に新たな脚本家が参加へ!

『スカーフェイス』のリメイク企画が新しい脚本家を迎えて前進。これまでハワード・ホークスやブライアン・デ・パルマによって描かれてきた移民の成り上がり物語が現代に復活か!?

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『スカーフェイス』は1982年のブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演作がその日本語タイトルからまず思い出されるが、実はそれも1932年ハワード・ホークス監督の『暗黒街の顔役』のリメイク。

ユニバーサルは『スカーフェイス』の3度目のリメイクを企画しており、既に『フェイク』の脚本家ポール・アタナシオと『フューリー』の監督デヴィッド・エアーが新しくオリジナルの移民にまつわる脚本の草稿を作っている状態。今回その後を引き継ぐ形で起用されたのは、ドクター・ドレーやアイス・キューブを輩出したヒップホップ・グループ「N.W.A.(ニガーズ・ウィズ・アティテュード」の伝記映画『Straight Outta Compton』の脚本家ジョナサン・ハーマン。

アル・パチーノが演じたキューバ移民トニー・モンタナは映画至上でも最も有名なキャラクターの一人だけに、それに相当する役を誰が演じるのか話題を呼びそう。

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参照記事:THE HOLLYWOOD REPORTER

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