ディズニーが1992年のウーピー・ゴールドバーグ主演コメディ『天使にラブソングを…』のリメイクを企画中であることが判明!
ウーピー・ゴールドバーグがギャングの愛人から修道院の聖歌隊指揮者へと華々しく転身する1992年のヒット作『天使にラブソングを…』をディズニーがリメイクする方針であることが判明した。
ディズニーはすでに『キューティー・ブロンド』の脚本家であるカレン・マックラーとキルステン・スミスのふたりに脚本を書かせており、『シンデレラ』のアーリ・シャムールがプロデューサーとなる予定。
オリジナルはギャングの愛人だったウーピーが、組織内の裏切りの現場を知ることで身を隠す先として修道院に入ることになるも、堅苦しい修道院の雰囲気をぶち壊すように彼女が聖歌隊をソウルフルに仕上げていく過程が人気を博し、ウーピー・ゴールドバーグの人気を確定させた大ヒット作。今回のリメイクに関してはその内容はまったく明かされていないものの、どこまでオリジナルのエッセンスを取り込むことができるのかに注目。
そもそもあのウーピーの役柄を誰が演じるのか。安易な美人改変だけは勘弁してほしいです(ウーピーがそうじゃないということではないですが)。
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参照記事:COLLIDER
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