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『ワイルド・スピード7』のジェームズ・ワン監督が『アクアマン』も『ロボテック』もメガホンを取る!?

『ワイルド・スピード7』で大ヒットを記録したジェームズ・ワン監督が、DCコミックスの『アクアマン』の監督に就任か!?しかも『ロボテック』にまで関心!

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世界中で大ヒットを記録し、とうとう歴代3位となる『アベンジャーズ』の興行成績まで射程圏内にとらえた『ワイルド・スピード:SKY MISSION』ですが、その監督であるジェームズ・ワンの前にも魅力的な企画が並べられているようです。

DCコミックスの映画化に力を入れているワーナー・ブラザーズの公式の声明によると、ジェームズ・ワン監督が『バットマン v スーパーマン』にも登場予定のジェイソン・モモア主演『アクアマン』の監督として交渉中であることが明らかになった。この手の公式声明での「交渉中」とは「契約間近」というのはほぼ決定と見てよいのですが、見た目はどこにでもいるオタク東洋人でも『ワイルド・スピード8』を含めて企画が目白押しの彼ですので、決定報がほしいところです。

また『アクアマン』以外にもソニーが実写映画化を目指す『マクロス』などのタツノコ・ロボット作品のアメリカ版ともいえる『ロボテック』に監督にもジェームズ・ワンが深い関心を示していることも伝えられている。

ソニー版『ロボテック』の場合はまだ企画が始動したばかりですが、『アクアマン』に関してはかなり進展しているということでしょうか。

『死霊館2』や『ワイルド・スピード8』などの話題作も盛りだくさんですが、確実にジェームズ・ワンはハリウッドの大作監督としてのキャリアを築こうとしているのがわかります。個人的にはうまく行く気がしない『ロボテック』の映画化に関与してもらいたいと思います。

ジャスティス・リーグのオリジナル・メンバーでもある『アクアマン』は2018年公開予定です。

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参照記事:COLLIDER

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