最後のヒュー・ジャックマン=ウルヴァリン『ローガン』はR指定に!
ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンを演じる『X-MEN』スピンオフシリーズ最新作『ローガン』がアメコミ映画としては『デッドプール』に続いてR指定になることが判明しました。
すでに公開されている予行編でも通常版と過激版が用意されるなど、早くから作品は過激でダークになることが予想されていましたが、ジェームズ・マンゴールド監督がツイッターで正式決定したことを伝えてくれました。
Official: Please be advised that LOGAN has been rated R for “strong brutal violence and language throughout, and for brief nudity.”
— Mangold (@mang0ld) 2017年1月23日
「公式:『ローガン』は暴力性の強い描写や言葉使い、そしてわずかなヌードのためにR指定になりました」
そして『ローガン』は新しいミュータントが生まれなくなって数年経った2029年を舞台とすることも判明。病状の悪化と共にプロフェッサーXの能力は徐々に制御不能になっていき、ローガン(ウルヴァリン)と潜伏生活に入る。しかしそこにボイド・ホルブルック演じるドナルド・ピアースに追われる少女X-23(ローラ・キニー)が現れたことで事態は一変する。
過激に幕を閉じることになる最後の「ヒュー・ジャックマン=ウルヴァリン」映画『ローガン』は2017年3月3日に全米公開予定。
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