ヒュー・ジャックマン主演「ウルヴァリン」シリーズ最新作『ローガン(原題)/Logan』からR指定シーンを含む国際版予告編が公開!
『X-MEN』のスピンオフにしてヒュー・ジャックマンが演じる最後のウルヴァリン映画『ローガン(原題)/Logan』からR指定の過激描写を含んだUK版予告編が公開されました。ほとんどは先んじて公開された一般予告編と変わりませんが、容赦なく頭を「ブスっ」と突き刺すシーンが加わっています。
2000年の『X-MEN』からシリーズに出演を続けるヒュー・ジャックマンにとってこれが9作目のウルヴァリンとなり、そして最後のウルヴァリンにもなります。
予告編にはパトリック・スチュワート演じるプロフェッサーXや、ボイド・ホルブルック演じるヴィランのドナルド・ピアース、そして物語のキーとなるだろう「ローガンにそっくり」な謎の少女も登場します。本作は2008年から2009年まで続いたコミックスシリーズ『Old Man Logan』から多大なインスピレーションを受けているとされ、謎の少女とはウルヴァリンのクローンである女性ミュータント「X-23(ローラ・キニー)」だと推測されます。
プロフェッサーX、ウルヴァリン、そして謎の少女の3人がまるで家族のように食卓を囲むシーンが逆に物語のダークな展開を暗示しているようで苦しくなりますね。
「ヒュー・ジャックマン=ウルヴァリン」最後の作品『ローガン(原題)/Logan』は2017年3月3日に全米公開。
日本語字幕版予告編
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