スカーレット・ヨハンソン主演でハリウッド実写化される『攻殻機動隊/Ghost in the Shell』に『ウルヴァリン: SAMURAI』にも出演した日本人モデル福島リラの出演が決定!
The Hollywood Reporterがルパート・サンダース監督作『攻殻機動隊/Ghost in the Shell』に福島リラの出演が決定したと報じている。
士郎正宗による漫画作品で、1995年に押井守監督によってアニメ映画化されたのち、映画やTVアニメ、ゲームなどでも描かれた近未来日本を舞台にしたSF。高度にネットワーク化した社会で、機械を体に埋め込む「義体化」の技術が発展し、生身の人間と機械化した人間、そしてネットワーク化する脳などが引き起こす諸問題を描く。
ハリウッド版で主人公草薙素子を演じるのは『アベンジャーズ』などではブラックウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンで、彼女を筆頭に白人キャストが多く登場することから、そのキャスティングが「白人的」な差別ではないかと議論が起きていた。
すでに日本からは北野武が荒巻大輔役で出演することが決定している。
なお現時点で福島リラの役柄は未定。
現時点で決定しているのはスカーレット・ヨハンソン(草薙素子)、ピルー・アスベック(バトー)、マイケル・ピット(クゼ・ヒデオ)、北野武(荒巻大輔、ジュリエット・ビノシュ(ドクター・オーレット)で、他にも桃井かおりも出演。
スカーレット・ヨハンソン主演『攻殻機動隊/ゴースト・イン・ザ・シェル』は2017年3月31日に全米公開予定。
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