スカーレット・ヨハンソンが草薙素子を演じるハリウッド実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』の音楽担当が『レクイエム・フォー・ドリーム』や『ブラック・スワン』のクリント・マンセルに決定!
先日東京で大々的なイベントが行われ予告編も公開された、士郎正宗の原作漫画をハリウッドで実写化する『ゴースト・イン・ザ・シェル』の音楽担当が、ダーレン・アロノフスキー監督とのコンビで『レクイエム・フォー・ドリーム』や『ブラック・スワン』などを手がけるクリント・マンセルに決定したとCilliderが報じました。
公開された予告編では押井守監督の劇場版アニメを実写化したシークエンスが多く見られため音楽は劇場版アニメを担当した川井憲次氏が適役とも思われましたが、元PWEIのボーカルでもあるクリント・マンセルに託されることに。
クリント・マンセルはこれまでダーレン・アロノフスキー監督作の長編映画全ての音楽を担当しているが、次回作ではそのタッグ関係が解消される見込み。
一方でダーレン・アロノフスキー監督作以外でも、『月に囚われた男』でもタッグを組んだダンカン・ジョーンズ監督最新作『Mute』でもスコアを担当する予定。
『ゴースト・イン・ザ・シェル/Ghost in the Shell』は全米では2017年3月31日、日本では17年4月に公開予定。
監督は『スノウホワイト』のルパート・サンダース。
出演はスカーレット・ヨハンソンの他、マイケル・ピット(クゼ・ヒデオ)、北野武(荒巻大輔)、ジュリエット・ビノシュ(ドクター・オーレット)、桃井かおり、福島リラ、泉原豊ら。
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なんで菅野よう子じゃないの?
それだけで、見る価値なし。