スカーレット・ヨハンソン主演でハリウッド実写化する『ゴースト・イン・ザ・シェル/Ghost in the Shell』の予告編が公開!
「攻殻機動隊」シリーズのハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル/GHOST IN THE SHELL』のエクスクルーシブ・イベントが11月13日、東京で行われ、主演のスカーレット・ヨハンソン、共演のビートたけし、監督のルパート・サンダース監督らが出席。それに合わせて待望の予告編が公開されました。
押井守のアニメ劇場版のシークエンスを大胆に取り入れながらも、本作ではクゼにまつわるストーリーを採用し、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』の第11話『草迷宮 affection』からインスピレーションを受けているという。
これは期待できそうです。
90年代のアニメの想像力に実写が追いついたことを実感させてくれるような映像世界ですね。何より『ブレードランナー』続編よりも早くお披露目できたことがよかったです。
草薙素子演じるスカーレット・ヨハンソンも無国籍な雰囲気が合っていますし、ピルウ・アスベック演じるバトーもそのまんまです。そして荒巻大輔を演じる北野武も『JM』以来となるハリウッド映画への参戦。
他にもマイケル・ピット(クゼ・ヒデオ)、北野武(荒巻大輔)、ジュリエット・ビノシュ(ドクター・オーレット)、桃井かおり、福島リラ、泉原豊らが出演。
『ゴースト・イン・ザ・シェル/Ghost in the Shell』は全米では2017年3月31日、日本では17年4月に公開予定。
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