『ヘル・ボーイ』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督最新作『The Shape of Water』の全米公開日が2017年12月8日に決定しました。「1963年の冷戦期を舞台にした不可思議なドラマ」で、小規模作品となりますが『ヘルボーイ』ではエイブ、『パンズ・ラビリンス』ではペイルマンを演じた常連ダグ・ジョーンズが半魚人を演じることが決定している。
2017年12月8日という公開日は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の一週前ですね。
そして新しいあらすじも公開されました。
『The Shape of Water』公式シノプシス
稀代のストーリーテラーであるギレルモ・デル・トロ最新作『The Shape of Water』は1963年の冷戦期を舞台にした不可思議なドラマ。沈黙と孤立の中に囚われた孤独な女性エリサ(サリー・ホーキンズ)は政府運営の機密性の高い実験室に勤めている。しかし同僚のゼルダ(オリヴィア・スペンサー)と共に実験の秘密を知ってしまったことで彼女の人生は一変する。共演はマイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンズ、マイケル・スタールバーグ、ダグ・ジョーンズ。
ということギレルモ作品では主にモンスターは幽霊を演じてきたダグ・ジョーンズがアメリカ政府に捕らえられた半魚人を演じるということで、見方によっては『ヘルボーイ』のエイブの物語のようでもあります。
ギレルモ・デル・トロ監督のファンは必見の作品でしょう。
ギレルモ・デル・トロ監督最新作『The Shape of Water』の全米公開日は2017年12月8日です。
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