ギレルモ・デル・トロ監督が聾唖の女性と半魚人との関係を描く『The Shape of Water』の予告編が公開されました。
孤独に単調な毎日を送るエリサは政府機関の実験室に勤めている。ある日、彼女は施設の中で飼われている半魚人と出会うことで人生が一変することに。
『ヘル・ボーイ』や『パシフィック・リム』といった大作とは違い、『パンズ・ラビリンス』を彷彿とさせる小規模なドラマ映画。
『The Shape of Water』予告編
聾唖の女性を演じるのは『GODZILLA ゴジラ』にも出演していたサリー・ホーキンズ。そして半魚人を演じるのは、『ヘルボーイ』のエイブ役、『パンズ・ラビリンス』のペイルマン役の常連ダグ・ジョーンズ。
ほかにもオクタヴィア・スペンサー、リチャード・ジェンキンズ、そしてマイケル・シャノンも出演。
1963年の冷戦期を舞台にした不思議なドラマ映画です。
ギレルモ・デル・トロ監督待望の新作『The Shape of Water』は2017年12月8日に全米公開日です。
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