マーク・ウォールバーグ主演『バーニング・オーシャン』の特別映像!
先日発表されたアカデミー賞のノミネーションでは視覚効果賞と音響編集賞の2部門で見事にノミネートを果たしたマーク・ウォールバーグ主演、ピーター・バーグ監督作の演『バーニング・オーシャン』から特別映像が公開されました。
2010年4月、メキシコ湾で稼働中だった石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」が海底油田から逆流してきた天然ガスに引火し爆発、炎上。その後も原油の大規模流出など未曾有の被害をもたらした史上最悪の人災を、マーク・ウォールバーグトピーター・バーグ監督という『ローン・サバイバー』のコンビで映画化。
あの日、何が起こったのか?
公開された特別映像ではマーク・ウォールバーグ演じる主任電気技師の主人公が、娘に石油掘削施設のメカニズムをコーラ缶を使って説明するシーンが登場。
「石油はモンスターです。元はおっかない恐竜でした。3億年かけて、恐竜の死骸が強く強く強くつぶされ、、、」と語る娘の言葉が不吉な言葉のように響き渡る。
共演にはカート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ、ジーナ・ロドリゲス、ディラン・オブライエン、ケイト・ハドソンと実力派が勢揃い。
最新作『Patriots Day』でもコンビを組んだマーク・ウォールバーグ&ピーター・バーグが描くど迫力の海洋ディザスター映画『バーニング・オーシャン』は2017年4月21日より全国ロードショー。
お見逃しなく。
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