パティ・ジェンキンズの監督続投が正式に決定した『ワンダーウーマン2』に心強い助っ人が現れました。
パティ・ジェンキンズ監督と、DCコミックスのライターでありチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジェフ・ジョンズが執筆中の『ワンダーウーマン2』脚本にデヴィッド・キャラハムが助っ人として参加することが決定したとTHRが伝えています。
このデヴィッド・キャラハムとは『エクスペンダブルズ』脚本だけでなく『ゴジラ GODZILLA』の原案にも携わった人物です。
すでにパティ・ジェンキンズとジェフ・ジョンズは数ヶ月に渡って草案作りを行なっており、そこにデヴィッド・キャラハムも加わることに。
まだ続編のストーリーに関してはもちろん不明ですが、第一次大戦から数十年経った後の冷戦期のアメリカを舞台にする意向を監督は語っている。
パティ・ジェンキンズ監督とデヴィッド・キャラハムは作家ジョー・ネスボの原作映画化企画ですでに仕事をしている仲で、今回も監督が脚本チームに誘ったという経緯のようです。
そして『ワンダーウーマン2』は2019年12月13日に全米公開予定です。
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