『マッドマックス／怒りのデス・ロード』の前日譚が近くにも撮影開始か！？　シャーリーズ・セロン演じるフュリオサの過去に迫る内容で、ジョージ・ミラー監督がメガホンを取る予定という！！

驚きのニュースが『マッドマックス』の母国オーストラリアから届けれらました。

オーストラリアのヘラルド・サン紙によると、今年中にも『マッドマックス／怒りのデス・ロード』の前日譚の撮影が、ジョージ・ミラー監督によってオーストラリアで開始される、という。

正直、本当かよ、という内容ですが、案外なくもない話なのかも。

曰く、「オーストラリアのブロークンヒルでの撮影を予定」しており、「ワーナー・ブラザーズによるフランチャイズの一作としてプリ・プロダクションにも熱が入っている」という。そしてジョージ・ミラー監督は「早ければ今年中にも撮影を開始」するかもしれず、脚本はフュリオサの過去にフォーカスを合わせたものになるという。

『マッドマックス／怒りのデス・ロード』の製作過程を知っていると、こうも簡単に続編や前日譚が製作されるとはなかなか思えず、どうせまた撮影延期や撮り直しのオンパレードなのだろうと勘ぐってしまいますが、とにかく『マッドマックス／怒りのデス・ロード』に繋がる作品は早く見たいに決まっています。

でもフュリオサの過去を描くことになればそれはもう「マッドマックス」じゃなくないですか？　一体どうなるのでしょうか。

参照：collider.com/mad-max-fury-road-prequel/

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