ユニバーサルが競合の末に獲得した脚本の映画化『ザ・リアル・マッコイ』にクリス・プラットが主演!心やさしき犯罪者の密造野郎を演じる。
『ジャッジ 裁かれる判事』の脚本家ビル・ダビュークが執筆した、心やさしき犯罪者であることを誇りに思っている密売者を描く『ザ・リアル・マッコイ/The Real McCoy』にクリス・プラットが主演すると報じられた。
しかしこの企画そのものはユニバーサルとワーナーが映画化権を巡って競合していたのですが、それがやっと決着したばかり。ちまり企画としては最初期の段階なわけで、今後クリス・プラットのスケジュール次第では変更される可能性もかなりあると思われます。
クリス・プラットは決定しているスケジュールだけでも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』に『荒野の七人』のリメイク、そして『Passengers』というSF作品。他にもジュラシックワールドの続編やインディ・ジョーンズやゴーストバスターズのリメイクなどの噂も絶えません。
どうなることでしょうか。
ちなみに「The Real MaCoy」とは「本物」とかいう意味で、決してクリス・プラットがスタートレックのマッコイに憧れている役ではありませんのでご注意を。
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