『10 クローバーフィールド・レーン』ダン・トラクテンバーグ監督が稀代の奇術師にしてサイキックハンターだったハリー・フーディーニの伝記映画を監督か!?
J・J・エイブラムスが製作した『10 クローバーフィールド・レーン』で長編映画デビューを果たしたダン・トラクテンバーグ監督の次回作として、アメリカで有名な奇術師であり、偽物霊媒師を看破しまくったサイキックハンターでもあったハリー・フーディーニの半生を描く伝記映画が浮上しているとDeadlineが報じました。
2014年にはジョニー・デップ主演でディーン・パリソットがメガホンをとって映画化されると噂されるも実現しなたっかたが、遡ること2011年段階で執筆されていたノア・オッペンハイム(『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でヴェネチア国際脚本賞受賞)の脚本を ベースにして再び映画化を試みる模様。
原作はウィルアム・カルシュとラリー・スロマンによる「The Secret Life of Houdini: The Making of America’s First Superhero(原題)」でハンガリー出身のユダヤ人だったハリー・フーディーニがいかにして全米で大人気となる奇術師となるかを描く予定。
ハリー・フーディーニを描いた作品としては2007年に『若草物語』のジリアン・アームストロング監督がメガホンをとった『奇術師フーディーニ 〜妖しき幻想〜』もあり、そこではガイ・ピアーズがフーディーニを演じた。
新作では誰がフーディーニを演じるのかにも注目です。
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