ある日携帯電話を使用していた人々が凶人に!スティーブン・キング原作の『セル』の映画化作品のイメージが公開!主演はジョン・キューザック。キング本人が脚本を担当。
スティーブン・キングのベストセラー小説『セル』の映画化作品の現場写真が公開されました。キング作品では珍しいゾンビモノでありながらも、ただでは終わらない終末物語。主演はジョン・キューザックです。
▼『セル』の現場フォト▼
あらすじ:ある日強力な電波によって、携帯電話を使用していた人々は突如、凶暴化する。妻と息子を探すためにニューイングランドを北に向かったクレイ・リドル(ジョン・キューザック)は、血に飢えたゾンビたちから逃れれようとするグループと出会う。
あらすじを読むかぎりは『28日後』などに似た作品になるのでしょうか。今回はスティーブン・キング本人が脚本を担当していますが、これまでキングが脚本や監督で関わった映画は結構残念なことになっているので心配です。
監督は『パラノーマル・アクティビティー2』のトッド・キップ・ウィリアムズ。原作はさすがに読ませるだけに映画はどうなるでしょうか。個人的には『セル』より傑作タイムスリップ小説『11/22/63』を映画化してもらいたいな。
参照記事:COLLIDER
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