ポール・フェイグ監督による女性版リメイク『ゴーストバスターズ』の撮影現場の写真が初公開。クリステン・ウィグ、マリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノンの主演3名が登場!
メリッサ・マッカーシー主演の女スパイ映画『SPY』も好評なポール・フェイグ監督の次回作は何と言っても『ゴーストバスターズ』。それでもただのリメイクではなくで主要キャストを女性陣に一新して臨むリメイクなのです。そして今回その現場写真が初公開されました。主要キャラ4名のうち、レスリー・ジョーンズの姿はありませんが、他の3名はばっちり。
また非公式ながらもあらすじも出回っております。
ウィグとマッカーシーは過去に幽霊の実存に関する論文を執筆した過去を持つも、やがてウィグはコロンビア大学に招かれるまでに評価される。しかしその幽霊に関する論文執筆の過去が嘲笑の対象となり、やがては大学から追い出されることに。
そしてウィグとマッカーシーは再びタッグを組み、対ゴースト用兵器プロトン・パックを開発し、さらなる二人の仲間も加えて、マンハッタンに襲い来るゴーストたちに立ち向かうのだった。
非常にポール・フェイグらしい内容となっています。またマーベルではソーを演じるクリス・ヘムスワースもイケメン筋肉枠で出演予定ですが、そこはフェイグの毒の遊ばれることになるのでしょう。男ができることは女がやればもっとうまくできる、というポール・フェイグ監督の考えが如実に反映されそうです。
女性版リメイク『ゴーストバスターズ』は2016年7月22日に全米公開予定です。
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参照記事:COLLIDER
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