J・A・バヨナ監督作『ジュラシック・ワールド2』が2017年2月27日からハワイで撮影開始！プロダクション・ネームは「Ancient Futures(太古の未来)」

日本でも95億円という興行収入を獲得し、全米では6.24億ドル、全世界では15.4億ドルという記録的な大ヒットとなった『ジュラシック・ワールド』の続編が2017年2月27日にハワイで撮影開始されることは判明しました。

前作で監督を務めたコリン・トレボロウは『スターウォーズ／エピソード9』に抜擢されたため『ジュラシック・ワールド2』では監督を降板し脚本に留まり、新監督には『永遠のこども』『インポッシビル』のJ・A・バヨナが就任。全米公開日も2018年6月22日に決定しています。

Jurassic Outpostによると2017年2月27日からハワイで開始される撮影のプロダクション・ネームは「Ancient Futures(太古の未来)」と呼ばれており、ハワイ以外でも『007』シリーズで有名なロンドンのパインウッド・スタジオでも撮影が行われる予定。

脚本を担当した前監督のコリン・トレボロウは『ジュラシック・ワールド2』について、従来のようなパーク内で恐竜から逃げ回るだけの映画ではなく、最新科学と結びついた同様のパークが様々な企業によって世界中で運営された場合について描く用意があると語っており、前作を凌ぐ作品になることが期待される。

J・A・バヨナ監督作『ジュラシック・ワールド2』は2018年6月22日に全米公開予定。

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