待望の『シン・ゴジラ』予告編を40枚ほどのスクリーンショットで再検証。暗闇の中で悶え叫ぶゴジラの表情、迎え撃つ陸海空の自衛隊、そして3.11を彷彿とさせる瓦礫と化した町々など、まさに新しいゴジラの誕生となるか!?
『シン・ゴジラ』予告編を画像で解体
総監督・脚本を庵野秀明、監督・特技監督を樋口真嗣が務める『シン・ゴジラ』の予告編から40枚ほどのスクリーンショットを切り取って振り返っています。
今回の新しいゴジラの特徴は不揃いな牙、赤い血管が浮き出た表皮、上向きの小さな手、長い長い尻尾、そして無感情な怒りを表現するような小さな目、などが挙げられます。まるで『ビオランテ』や『デストロイヤ』のDNAが混じり合ったようです。
そして本作には邦画史上最大級の超豪華キャストが、ゴジラを迎え撃ちます。
臨場感のある戦車戦や、空からの迎撃など陸海空の自衛隊の存在感も際立っています。また瓦礫と化した町中で呆然とするショットは3.11を思い出させます。
マーベルでもディズニーでもスターウォーズでもない2016年の話題作『シン・ゴジラ』は7月29日から全国ロードショー。
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