スティーヴン・ソダーバーグが世界規模の金融スキャンダル「パナマ文書」流出に関する映画を製作することが判明!監督引退状態のソダーバーグがメガホンを取る可能性も!
監督引退状態のスティーヴン・ソダーバーグが監督復帰する可能性が再び報じられました。
報道によれば『オーシャンズ11』や『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、世界規模での租税回避行為に関する秘密文書「パナマ文書」流出を題材にした作品の製作を担当することが決定し、その作品でソダーバーグがメガホンを取る可能性もあるということです。
ピュリッツァー賞受賞経験もあるジェイク・バーンスタインの次回作『Secrecy World』を原作に、『コンテイジョン』や『インフォーマント!』でソダーバーグと組んでいるスコット・Z・バーンズが脚色を担当。
一時は映画監督からの引退を表明したスティーヴン・ソダーバーグもチャニング・テイタム、アダム・ドライバー、ダニエル・クレイグ共演のコメディ『Logan Lucky』の撮影中で、映画への本格復帰が待たれている。
参照:www.comingsoon.net/movies/news/700789-steven-soderbergh-panama-papers
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