ジェンガと言えば、直方体のパーツを組んで作られたタワーの一片を抜き取り積み上げながら崩さないようにする神経系ゲーム。この度、重機を扱う世界企業のキャタピラー社(CAT)によって何ともアメリカらしい対決が行われました。
なんと一片の重さが270キロを超え、総重量が10トン近くにもなる超巨大ジェンガを同社が誇る重機たちで競わせてみたのです。デカいものは素晴らしいというアメリカン精神に則ったアツい闘いをどうぞご覧下さい。
▼世界最大のボードゲーム By キャタピラー社▼
何気にスゴい技術力だと思います。重い木片を抜き入れする重機の精密さも然ることながら、それをオペレートする技術者たちもプロですね。こういう闘いを見ると「ホコタテ」が懐かしくなりますね。せっかくの良コンテンスだっんですが。
この巨大ジェンガを巡る「キャタピラー対コマツ」なんて闘いはメチャクチャ盛り上がりそうなのに。イリノイ出身の荒くれ業界トップのキャタピラーと堅実正確が売りのナンバー2のコマツ。観てみたいですね。
それにしても重機には夢があるな。
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