絶賛公開中『ローグ・ワン/スター ・ウォーズ・ストーリー』の予告編には登場するのに本編では削除されてしまったシーン集!
『ローグ・ワン/スター ・ウォーズ・ストーリー』の予告編には登場するのに本編ではカットされるシーンについてColliderがまとめてくれていますので、ご紹介します。
現在の流行として予告編は公開の半年前以上、つまり本編完成前にリリースされることがほとんどのため、予告編にあって本編にはないシーンというのは全然珍しいものではありません。しかも『ローグ・ワン/スター ・ウォーズ・ストーリー』の場合は2016年夏に打規模な再撮影を実施したため、予告編と本編の「ずれ」は顕著だったのかもしれません。
チェックしてみましょう。
注意:本記事には『ローグ・ワン/スター ・ウォーズ・ストーリー』のストーリーに関するネタバレはありませんが、「登場しないシーン」についての言及がありますのでご注意ください。
ーーーー
ーーー
ーー
ー
2016年 4月、特報
2016年4月公開された最初の特報は、本編とは大きく異なる結果に。ジン・アーソの罪状読み上げも、「15歳から」というくだりもなかったです。そして彼女は「これって反乱でしょ、私がやるわ 」と挑戦的にミッション参加を告げるシーンも本編とはずいぶんと印象が違っていますね。
ジン・アーソやキャシアン、K-2SOが追いかけられるシーン、そして逆にAT-ACTに向かっていくシーンもカットされました。
そしてソーによる問いかけ「覚悟はできたか?」も。
2016年8月、予告編
この予告編が公開された頃には撮影も終了しています。それでもベイスの「アイツらが故郷を壊した」とか、K-2SOの「キャプテンが言ったからお前、殺さない」、そして「任務失敗率97.6%です」「悪くないって意味ね」のやり取りなどは登場しませんでしたね。
そして一番の違いは、タイ・ファイターにジン・アーソが向かっていくシーン。かっこいいんですけどね。
2016年10月、予告 希望編
この頃になると大きな変更はありませんね。
ジェダの砂に埋もれた巨像は違うカットで登場したり、タイトルとなる「ローグ・ワン」をホーディがひねり出すシーンも微妙に違っていませんが、クレニックとダース・ベイダーとのやり取りはカットされました。
それにしてもこのバージョンはいいですね。本編見てからこの予告編を見直すとそれだけで泣けます。
ということで予告編だけに登場する貴重なシーンのまとめでした。
参照:collider.com/rogue-one-deleted-scenes-trailers/#posters
[ad#ad-pc]
コメント