映画『トランスフォーマー』の続編やスピンオフの企画に、テレビや映画で活躍するザック・ペンやロバート・カークマンなど脚本家たちが続々と結集していることが判明。
続編やスピンオフなどフランチャイズ化を企画していることが伝えられている『トランスフォーマー』シリーズに続々と人材が結集していることが判明した。
様々なストーリーを発掘するために脚本家のアキヴァ・ゴールズマンを中心に設置された「ライターズ・ルーム」に、『デッドマン・ウォーキング』のロバート・カークマン、『Punisher: War Zone』のアート・マーカムとマット・ホロウェイ、そして『アベンジャーズ』や『パシフィック・リム2』のザック・ペン、『LOST』のジェフ・ピンクナーらが集まっているという。
大ヒットテレビシリーズやマーベル・シネマティック・ユニバースに関わっていた人物などで構成されている。今後は彼らがチームで、特に個人でアイデアを出し合いながらストーリーを構築していくことになる。これはテレビシリーズなどで多く用いられるやり方だが、映画界ではジェームズ・キャメロンが『アバター』の続編で試している方法論でもあって、成功すればハリウッドのシリーズ量産化に寄与することになるだろう。
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参照記事:COLLIDER
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