メル・ギブソンを筆頭に『スーサイド・スクワッド2』監督候補が判明!
ベン・アフレック主演『バットマン』など監督選びで難航が続くDC映画から『スーサイド・スクワッド2』の監督候補にメル・ギブソンがリストアップされていることが判明し、そのほかの候補者の名前もVarietyが報じています。
関係者談として、ワーナー・ブラザーズはすでに『スーサイド・スクワッド2』の監督候補として『ハクソー・リッジ』でもアカデミー賞6部門でノミネートされたメル・ギブソンと初期交渉に入っていることが伝えられ、そのほかにスタジオは『ゾンビランド』ルーベン・フライシャー、『ウォーム・ボディーズ』ジョナサン・レヴィ、『チャイルド44 森に消えた子供たち』ダニエル・エスピノーサと面会予定だという。
また筆頭候補にも挙げられるメル・ギブソンはスタジオとの交渉が「いわゆる初デート」のような段階であることを認めている。
かつてメル・ギブソンはコミックの映画化監督はしないと語っていたこともあるが、報道によるとメルはウィル・スミスとのタッグに強い関心を示したようで前向きな姿勢を見せたという。
現在日本でも公開中のベン・アフレック主演、ギャヴィン・オコナー監督作『ザ・コンサルタント』はかつてメル・ギブソン監督で企画され、その際にはウィル・スミスと主演交渉が行われたとされており、『スーサイド・スクワッド2』で幻のタッグ復活が期待される。
メル・ギブソンは親友であるロバート・ダウニーJr同様に、アメコミ世界へと進出するのか?
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