『キングコング:髑髏島の巨神』に登場する全怪獣の詳細!!
2017年3月25日に遂に日本に上陸を果たす大怪獣映画『キングコング:髑髏島の巨神』から巨神キングコング以外に髑髏島に生息する巨大怪獣たちの全貌が明らかになりました。
髑髏島であなたが目撃するのは、コングだけじゃない!
注意:本記事には予告編でも未紹介の怪獣情報が記載されています。ご注意ください。
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髑髏島
常に島の周囲を暴風圏に囲まれていたため船乗りからも忌避され、1000年以上人類から知られることのなかった南洋の神秘の島。神話と科学の衝突によって、まったく新しい進化を遂げ、その特異な生態系は、夢のような美しさと悪夢のような怪獣たちを作り出した。「モナーク」の関係者たちは島の存在が明らかになると、異常なまでの関心を示すことになる。
キングコング
体長31.6メートル、体重158トンの巨神。髑髏島の神にして生態系の守護神。ある者にとっては悪魔であり、ある者にとっては神なる存在。自分の親を殺した巨大生物との戦いに明け暮れている、成長期真っ只中の若き神。
スカル・クローラー
体長3.65~28.95メートル 、体重40~100トン。2本の力強い腕と恐ろしい頭蓋骨のような顔をもつ、巨大ヘビに似た巨大生物。どう猛なハンターであり、コングにとっては髑髏島の生態系を脅かす存在であり、両親の仇でもある宿敵。地中に蠢く地獄のモンスター。
バンブー・スパイダー
体長5〜7メートル。髑髏島のバンブー・フォレスト(竹林)に生息する巨大グモ。竹林に溶け込んだ長い手足で擬態している髑髏島の誘惑者。
スケル・バッファロー
髑髏島に住む巨大生物の中では、比較的おとなしく、優しい存在。一度に数日間、水面下で生きることができる。完璧に周囲ととけ込むため、背中の表面がサンゴ状になっている。
リバー・デビル
体長27メートル。島の入り江に身を隠す水生モンスター。イカとタコを合わせた容姿は北欧伝説の生物クラーケンを思わせ、複数の長い足には吸盤があり、水面下で狩りをしながら顎を遠心分離機のように回転させて渦巻きを作り、大きな口で獲物を飲み込む。東宝版『キングコング』へのオマージュか!?
ウォーキング・ウッド
成長したレッドウッドの高さに合わせて、15メートルまで成長する進化系ナナフシ。樹皮のような身体の肢の筋肉は強く、大地を驚くほどのスピードで走ることができる。鋭い歯と骨をも砕く顎をもつ巨大な寄生虫を宿している。
スカイ・キラー
翼長2〜3メートル。コウモリに似た捕食生物で、地球上で初めて精神病質の兆候を現した。精神を高揚させる髑髏島の水辺に自生する有毒なフグを食べることで、攻撃性をさらに増幅させる。遭遇したあらゆる生命体を破壊し混乱させる攻撃性は、時に自分の種を殺すこともある。
ということでこれらが『キングコング:髑髏島の巨神』に登場する全怪獣たちです。怪獣大戦争の期待にふさわしい巨大な役者たち。人間の出演者たちもトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミェル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリーと超豪華ですが、本作の主役はあくまでコングであり、髑髏島の怪獣たちです。
『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日より日本公開。
はっきり見えます、本作をきっかけに世界中が怪獣フィーバーに沸く姿が。
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